海棲昆虫。

都市伝説から、音楽、文芸。

『THE 4th KIND』 全部ウソ?! シュメールが入ってくるのが興味深い。

ミラジョボビッチ主演の『THE 4th KIND』見ました。

 

正直言って、

 

あまり怖くない。

 でも、面白かったですよ。

ドキュメントドラマです。

 

しかし、

この映画は実話を元に作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 ここから、ネタバレ注意!

 

軽くあらすじをいうと

 

 

アラスカはノームで、謎の行方不明者、自殺者が増加し、FBI当局が何度も現地へ訪れるまでに。

そして、ノームでは不眠患者までもが増加しており、その患者達がミラジョボビッチ務める心理学者タイラー博士の元へ訪ねます。

不眠患者は決まって白いフクロウを見たと証言します。しかし、退行睡眠や心理実験で徐々に白いフクロウではなくて、白いフクロウのような何者かが、不眠患者達に接触していることがわかってきます。

不眠患者は自分たちを悩ませるその何者かの真の正体を知り、あまりの衝撃に狂乱し、一人は一家心中、一人は全身麻痺に陥ります。

タイラー博士の夫も謎の死を遂げます。

その正体を知った不眠患者達は、決まってシュメール語を喋ります。

 

『ズンアブー・イーター』

 

これは、シュメール語なんですかね?よくわかりませんが、作中で出てきた謎の言葉です。

 

その後、タイラー博士はその真の正体について、ufoによる誘拐、拉致という結論に至ります。

結果、タイラー博士も誘拐されるが釈放。しかし、背中らへんにインプラントされます。

その後、巨体ufoにタイラー博士の娘が拉致される。

その娘は未だに見つかっていない。

信じるか信じないかはあなた次第

 

という感じです...
なんか腑に落ちませんよね。
謎を残されたまま、投げ出された感じで。

 

 

実際、この映像はノンフィクションと題したフィクション映画だったということが、ネットの情報として出回っています。

事前にネットニュースなどを偽装し、本物に見せかけたということで、アラスカ新聞記事に2万ドルを映画制作側から払い、和解したとの情報です。

これが、本当だとしたら、この映画は全くのフィクション映画で、そもそもタイラー博士なんていなかったってことにもなります。

 

しかし、ネットでは反対意見もあるようで、「この映画を偽物にされるように圧力がかかった」

とあります。

 

真意はわかりませんが...

 

 

しかし、謎は残りますよね

 

謎というのも、こちら

 

『ズンアブー・イーター』

ですよねww

 

全くわかりませんww

 

この『ズンアブー・イーター』ですが、2017年9月14日現在で、ネット検索でのヒット件数、

約170件です...

 

全然情報がないんですね...

 

なので、宇宙人が拉致したことを認めたとしても、どんな容姿をした宇宙人かっていうことが、分からないんですね。

 

なので、刺激を求めたいという方にはあまりオススメできません。